上を向いて歩こう

たまにはグタグタと弱音でも。。

夏休みまでもう少し。仕事頑張らなきゃいけないのに、体調が悪い方向に進みつつあります。
私の持病は「聴神経腫瘍」。
高3のセンター試験の前日に、突発難聴になりました。
風呂からあがって、部屋にいると母親が話かけてきたのですが、声が聞こえない。
頭が真っ白になることを、生まれて初めて経験しました。
センター試験が終わってから、母親の勤務している病院へ。
MRIを撮り、長い時間、診療室の前で待たされた。
その間、私の目の前にある診療室には患者さんが一人も出入りしておらず、
順番待ちではないことは明らか。
母親が看護師をしているだけあって、自分の症状が普通ではないことは誰に言われるでもなく、
なんとなく分かっていました。
やっと呼ばれて診療室に入ると、重々しい雰囲気。
その病院は、私が幼稚園の時からお世話になっていました。隣接する保育園に通っていたので、
8割くらいの先生の名前は言えるくらいでしたから。
結果は、聴神経腫瘍。頭部の両側、つまり2つの腫瘍があるとのこと。
その腫瘍が耳の神経を圧迫して、突発難聴になっている。
「今日から一週間ほど病院!」っていきなり言われた。
もう少し手順を踏んで、ゆっくりゆっくり話を進めてくれたらいいものの、
チビの時から知ってる患者ですので、お構いなしに結論から言われました。

センター試験が終わって、さて2次試験に向けて、、、よりによってこんな時期に。。。
なんてボソボソ愚痴っていましたが、潔く入院。
朝と夜、聴神経を復活させる点滴が一週間続きました。
その点滴の量が、アホみたいに多い。1回2時間ですから、朝は5時起き。。。

高校には、病院から通いました。
人前では泣きませんでしたが、チャリ乗ってるときは、よく泣いていました。
遮断機の音、すれ違う車の音、なにより、自分の声が聞こえないことがたまらなかった。
入院してから4日目くらいに、学校のチャイムがいきなり聞こえるようなった時は、
小学校からの幼馴染のところに駆け寄って、アホみたいに喜びました。
聴力は回復。けれども右は聞こえない。それが生まれつきなのか分かりませんが、
左の聴力だけで生きて行かなければならなくなりました。
あれから10年以上が過ぎた今、色々ありましたが、仕事も首になることなく、なんとかやっています。

けれども、ここ最近?といってもかなり前からですが、自分の体が普通じゃない。
ただの老い?かもなんて気楽に考えれることでもなさそう。
耳の痛みがひどい。これは経験した人でないと分からないでしょうね。長い針で耳を刺されているような痛み。
突発的なものですので、我慢すればなんとなる状態ですが。。。
夏バテも重なり、体重は40キロ台。どうなるんでしょうね、ホント、、、

なんやかんや言っても今日も仕事に行きました。
その帰りに見つけたのが、福島先生の本。
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ものすごく不思議なんです。「本屋でも寄ってみようかな・・・」と思った時、福島先生の本が発売されていたり。。。
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先週は漫画が出ていることも知りました。
「神の手を持つ男」。難易度8ー12の手術を年間600こなす脳神経外科医。
世界でトップの脳神経外科医です。

この病気を知ってから、色々な医者に会いましたが、
手術してもらえるかどうか、そういう機会があるかどうかは別にして、
私は、この人に手術をしてもらいたいと漠然と思っていました。
最近の症状を考えると、そろそろなのかなと。。
私が今、一番会ってみたいと思う人。

今年の夏休みは、東京の病院に行ってみようと思います。
以上、訳の分からない愚痴でした。
今日はゆっくり寝て、明日はアクアネタで!!
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by play-ist | 2008-07-19 21:07